2007年07月07日
Rayon Vert(レィヨン・ベール・緑の光線)
山女魚(やまめ)の瞳が金色だって気付いたときには感動した。瞳孔の周りに散らばるプレアデス星団、体側に沿って散らばる星々は饒舌なプレイヤード派詩人たちのよう・・・いっとき綺麗な体躯を愛でて彼女を流れにそっと戻そう・・・そうすればいつまでも瞼の奥で泳いでいるから・・・・
久し振りに竹竿を引っ張り出して、通い慣れた渓(たに)に向かった。
慣れてはいるけど毎回違った渓の表情の変化に緊張する。
この時は淵を泳がなくても良かったけど・・・出会うのはカモシカ・鹿・サル・タヌキ・キツネや可愛い野うさぎ等々・・(熊には会いたくないし・・・プーならいいですが・・・それならティガーでもいいな)なので稀に人と出会ったりするとかなり驚く・・・多分相手もだけど・・・本当に一人になれる場所かな?夕暮れ時は鹿の鳴き声がそこはかと無く渓に響いて・・・・
緑の光線に癒された日
いつもべトナムのゲリラ兵士か季節労働者のような・・・・
- 22:48
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